夫が異動になって2週間。
平日の夜、私は毎日イライラしていた。
(一度気持ちのままに書き綴ってみたけれど、ただのグチの羅列になってしまったので、ブログにするのはやめた。笑)
当然だけれど、毎日の私のイライラは、家族にも”負”しかもたらさない。
夫は家に帰るのがいやだろうな‥と気の毒に思うくらいに。
今回のイライラの根源を一言でいうなら「帰宅時間が遅くなった」
(もちろんとっても割愛している)
私自身も、この負のスパイラルから脱却したくて、とにかく考えた。
そして気づいた。
「これを当たり前にこなしている人がいるのに、私はなんでイライラしちゃうんだろう」と、“誰か”と”私”を比較して、自分を責めていた、ということに。
はじめに夫の名誉のためにも言っておくと、夫は私と同じ家事をこなせるので、そのときにできる人ができる家事をする、というのが我が家のスタイル。
夫の帰宅が遅くなった今、私1人でも家事をこなせないわけではない。
だからこそ全てをやってしまっていて「できない!!」というイライラではなく「私の負担が大きすぎる!!!」というイライラが生まれていた。
「私の負担が大きすぎる」と伝えたとき、夫は「帰って来てから俺やるよ」と言ったし、異動後、帰宅したタイミングで洗濯が終わったときは、ナチュラルに干しに行った。
結局、「遅く帰ってくる夫にやってもらうのは申し訳ない」と勝手に一人で家事をこなして、勝手に1人でイライラしているのは私。
でも、育児を込みで考えれば、私の負担が大きくなっているのは絶対的事実。
「1人でやるのが当たり前な人たちもいるのに、私はどうして“自分の負担が多すきる”と嘆いているんだろう」
そんな風に、罪悪感と、でもどうしようもない憤りとで板挟みだった。
そして。
子どもに対しても「何も悪くないのにごめんね」と反省の日々。
「パパの帰りが遅くなって、夜は会えなくなること」も、「ママの負担が大きくなってイライラされること」も子どもが選んだことじゃない。
それを言うなら「保育園にいる時間が長くて、家で遊ぶ時間が少ないこと」だって子どもが選んだことじゃない。
「専業主婦なら」「職場がもっと近ければ」言い出したらきりがない。
それに、私は自分の選択にきちんと誇りをもっている。
だったら、誰と何を比較しているんだろう。
夫の異動があって、私の負担が増えたのは事実。
それを誰かと比較して「我慢しなくちゃ」と考えていたのがそもそもの間違いだった。
イライラするくらいなら、夫にお願いする。
シンプルなこと。
他人は他人。
自分がつらいなら、それをきちんと受け止めてあげる。
それをないがしろにしていたからしんどかった。
「他の人はできているのに」と、私はもう自分を責めない。
ここにたどり着くのに2週間。
‥壮絶だった。
