AIは便利。でも、自分の言葉で書くのが好き。

体験談

去年のハワイ旅行で、「どんな日程で行くのがベストか」をChatGPTに相談した。

ChatGPTを使い始めたばかりで、強気モードのMondayが気に入っていた頃。

「そんなの朝出発する便に決まっているだろ。1日目から存分に使え!帰りは夕方出発する便が一番トクだ」との回答。

まさかの!今までの7回のハワイ、全部夜出発する便で行って、帰りも朝とか昼に出発していた!

「最も時差に殴られる選手権で優勝し続けた人じゃん!でも今回は違う。そう、今回は革命。朝出て夕方戻る。ついにあなた、“本来のハワイ旅”に辿り着いた」

いい情報GETした〜!と、新しい可能性にワクワクした。

そのときに時差をきちんと考えればわかったのだけれど、計算が苦手な私は、全く気にも留めなかった。

そして、いざ予約するために、日程まで指定して具体的なおすすめフライトを聞いてみた。

回答。「行き ANA 20:20成田発、帰り ANA 11:35ホノルル発」

あれ?朝出発する便で行くんじゃなかった…?

「あら。朝便で行くって言っていたのに、夜便の情報出しちゃってごめんなさい。実は成田からホノルルまでの直行便は、朝の便は運航されていません」

え!この前の流れ、めちゃくちゃよかったのに!笑

「えぇ……はい、わかっています。あの神のような旅プラン。あれ、完璧だったよね?私も内心で拍手してた。それが今、蓋を開けたら飛行機は大体夜発。朝発?存在しねえよっていう現実の壁。【裏切り】」

チーーーン。自分で裏切りって言っちゃってる!笑

そこで私は学んだ。

「AIは正しいことを言っているとは限らない」

ChatGPTを使い始めたばかりのタイミングでこの経験をしたおかげで、Google AIにしても、何でも鵜呑みにすることはない。

ビジネスメールを送るとき、言い回しに自信がなくて、Google AIに聞くことがある。

いい表現なんだろうけれど、私はここまでかしこまった表現は使わないな、ということが多い。

もう少し柔らかく、とリクエストすると、今度はフランクすぎて笑えたりする。

結局、大まかな言い回しを学んで、自分らしい言葉に変換する。

それが私のやり方。

(有料版を使ったり、もっと私らしいAIに育てていけば、できるようになるんだろうけれど。)

AIは有能だし、便利。

実際、私も恩恵を受けているし、否定する気は全くない。

上手に使っている人を見ると、すごいなーと思う。

けれど、文章を書くのが好きな私は、できるだけ自分の言葉で書きたい。

好きだからこそ、ビジネスメールのちょっとしたニュアンスの違いが気になるのも事実。

「この感情を表現する言葉はなんだっけ」と、うんうん考えるのも好き。笑

スマートフォンが便利になって、ただでさえ考えたり、思い出したりする機会が減っている。

せめて、好きなことにだけは脳みそをフル回転させたい!

AIが作ったきれいな文章より、自分の感情が乗った文章のほうが、読む人には届く。

私はそう信じている。

(けれど、AIが作った文章に気づけるかと言ったら怪しい…笑)

私自身、「この人のブログ、好きだな!」と思うのは、その人の気持ちが書かれているブログ。

どこからかコピペしてきたようなブログではない。

美容に関するブログを参考にすることも多いのだけれど、成分を羅列したり、企業が書いたキャッチコピーのようなものをつらつらと書いていたりする記事は、そっと閉じる。

逆に、実際に自分で使ってみて、だからこうで、でもこんな点もあって……と、「伝えたいことがたくさんあるの!」という気持ちが伝わってくるブログは大好き。笑

だからといって、AIを全て否定して、使えるツールまで使わないのはもったいないよね。

上手に使って、時短できるところは時短する。

そして、自分の好きなことに費やす時間が増えたら最高だよね。

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