私がいなくなっても、会社はまわる。
比較的重要な業務をしているかな、とは思うけれど、そもそも上司が私をサポートしてくれているので、その上司たちがいれば、全く問題ない。
今の会社が好きだし、定年まで働くんだろうなーとは思っている。
でも、もし今後何かが起きたとき、私は自分を優先したい。
シフトの仕事をしていたとき、確かに誰かが休むと大変だった。
でも、結局どうにかなっていた。
「自分がいないと、みんなが困る」は、思い込みだと思う。
その人がいなければいないで、「どうにかしなきゃ」と、みんなで知恵や知識や諸々を出し合う。
実際に今の業務を任されたとき、前任者は引き継ぎもなく突然辞めた。
そのときは前述の上司たちと、あれやこれやと試行錯誤して乗り切った。
もはや達成感。笑
「自分しかできない」は、過信でしかない。
経営者みたいに、資金のあれこれをしている人たちは、その人にしかできないことがもちろんあるかもしれない。
でも、一般的な会社で働く人たちの「自分しかできない」は、ただの過信だと思う。
他の人がやるより効率よく、早く、スムーズにできるのは、大体がその業務に携わっている期間が他の人より長いから。
その業務を専任でやってきたから。
もちろん工夫をしたり、自分なりに努力をしてきたこともあると思う。
でも、それも含めて、携わる時間が長かったからできることなんじゃないかな。
私は、自分や子どもがいつ病気になって長期の休みになるかわからないから、リスクヘッジとして、自分の業務をリスト化したものを作成している。
でも、これがなくても、多分会社はまわるんじゃないかと思っている。
顧客との関係がある業務は、「休んでいるあいだに顧客をとられたらどうしよう」「顧客は自分のところに戻ってきてくれるかな」とか、しがらみもあって、そこまで単純にはいかないかもしれない。
でも、フラットな立場から客観的に見させてもらえれば、「絶対にどうにかなる」
私はそう思う。
私は、仕事が原因で身体や心を壊すのは、絶対にいや。
(そもそも、壊すのはどんな理由であってもいや)
今の会社が大好きだけれど、もし今後何かが変わって、毎日毎日「会社に行きたくない」と思うようになったら、離れることも考えたい。
冷静に、そう思っている。
年齢も年齢。
役に立つ資格もない。
物覚えがいいわけでもない。
新しい人間関係がうまくいく保証もない。
どんな環境かもわからない。
今と同じような条件で働ける確率は低い。
けれど。
一回しかない人生なのに、毎日苦しい思いをして仕事に行くのはいや。
そんなんじゃ、家でも絶対にご機嫌なわけがない。
自分で選んだ仕事なら、自分で辞めることもできる。
時々考える。
今の会社で働けなくなったら、私はどんな仕事がしたいかな、って。
仕事は好き。
でも、自分と家族はもっと好き。
当たり前のことは、忘れないでいたい。
