先週の話。
火曜日の午後、半休を取って、家族でプールに行った。
去年から子どもが「年長さんになったら行きたい」と言っていたプール。
今年になって暑くなってきた頃から、「行くんだよね」と何度も確認してきて、いつでも行けるように、風邪をひかないように頑張っていた。
(苦手な鼻水をかむのも頑張っていた。笑)
この日の午前中、会社で私は一件のメールを待っていた。
先週までのプレッシャーに関連する案件のウェブミーティングを翌日に控えていて、ミーティングの開始時間や内容などの返事を待っていた。
ミーティングは木曜日か金曜日と聞いていた中で、水曜日に決まって、内心ドキリとした。
前日である火曜日の午後は、半休を取ってプールに行くと決めていたから。
金曜日、私が帰社したあとに日程確定のメールが届いた。
だから私がミーティングの日程を知ったのは、月曜日の朝、出社してから。
こちらの都合などを伝えて返事をしたけれど、祝日だった月曜日に、取引先の方からの返信はなかった。
私は午前中で早退。
取引先からの返事はない。
海外メーカーを交えたミーティングなので、時差の都合で、取引先とメーカーとのやり取りに時間がかかっているんだろうな、とは思っていた。
メーカーが聞きたいことは?
知りたいことは?
投げかけが返ってこないので、準備がかなり中途半端。
午前中なのか、午後なのか。
時間がわからないので、明日出社してから、どのくらい準備ができるのかもわからない。
でも、私は上司に状況を伝えて、「取引先の方からメールが来たら連絡をください」とお願いして、予定通り帰宅した。
モヤモヤはあった。
モヤモヤしかなかったと言ってもいいくらい。笑
だけど、プールは今日と決めていた。
「プールの間は仕事のことは考えない。全力で楽しむ」
そう自分に宣言した。
幸いなことに、プールに向かっている途中で上司から連絡が来て、開始時間を知ることはできた。
内容についてはまだ不明だったけれど、このタイミングで時間がわかってラッキー!
モヤモヤした状況の中で嬉しかったのは、上司が、「用事があるんだから、もう帰りな」と言ってくれたこと。
何の気なしに言ってくれたのかもしれない。
言われなくても、私は帰っていた。
それでも、心がブワッと軽くなったのは絶対的な事実。
(私もこんな上司に絶対なる。)
けれど、寝る前になって気づいた。
「私、今も心がモヤモヤ、ザワザワしているな」
このまま朝を迎えて会社に行っても、多分うまく動けない。
そう思った私は、気持ちの整理を始めた。
そう。
状況を淡々と書き出すの。
これだけでかなり客観的になれて、頭の中が片付いていく。
そして、私がモヤモヤ、ザワザワしていた理由がわかった。
ミーティングそのものではなくて、「未確定」だったこと。
そして、「準備を終えられないまま、午後休みに入ったこと」だった。
いつも通り一日仕事をしていれば、もちろん準備は進められた。
じゃあ、午後休みを取ったことが悪かったのか?
それは絶対に悪くない。
やれる範囲での準備はした。
明日の朝、数時間の猶予もある。
そのために、いつもより少し早く家を出る段取りもしてある。
そもそも今回は、ミーティングの時間が決まるのが遅かった。
これは、私にはコントロールできない部分。
私はつい、こういうコントロールできない部分にまで、「何かできたのでは?」と考えてしまいがちなんだな、ということにも気づいた。
そして、「こんな状況で帰って申し訳ない」と思いながら帰ったことも、やっぱり引きずっていた。
でも実際、上司は「帰りな」と言ってくれていた。
もし同僚や後輩が同じ状況だったとしたら。
やれるだけのことをやって帰る部下を見て、「なんで帰るの?」なんて、私は絶対に思わない。
他の人のことなら、そんなふうに考えられるのに。
自分には厳しい自分にも気づいた。
だったら。
この気持ちは、引きずる必要がなかった。
私は、なんにも悪くない。
そう思えたら、モヤモヤが少し減った。
とにかく明日に備えて寝よう。
そう思った。
そして、肝心のミーティングはというと。
これはもう、びっくりするくらい疲れた。笑
でも、やり切った。
この2週間弱のヘトヘトは、ひとまずこれで一区切り。
いいの。
この経験は、絶対に今後に活きる。活かす。
今日は日曜日。
心が重くない。
いつもの日曜日!笑
やっぱり、これがいい。
自分の時間を楽しめること。
家族との時間を楽しめること。
そして、ちゃんと眠れること。
私は仕事が好きだけれど、こういう時間も大切にしたい。
自分ではどうにもできないことまで、自分の責任にしなくていい。
私、なんにも悪くない。
そう思えるだけで、心は少し軽くなる。
