「ザワザワ」を手放して、ご機嫌でいるために

体験談

心がザワザワする感じが、好きじゃない。

ときどき、インスタやTikTokで流れてくるリールや動画で、思いがけず心がザワザワすることがある。
あの瞬間が、苦手。
「あーあ」と落ち込んでしまうこともしばしば。

私が意図的にニュースを見なくなったのも、このザワザワが理由のひとつだった。

数年前、虐待やDV、親や祖父母が自宅の駐車場で子どもをひいてしまうニュースが続いた時期があった。
(子どもを産んだあとで、私が敏感になっていただけかもしれないけれど)

亡くなってしまった子どものこと。
自分のせいで子どもを亡くしてしまった親の気持ち。
配偶者の親が原因で子どもを亡くしてしまったときの、どうしようもない憤り。

そんなことを考え始めると、やりきれない気持ちになってしまった。

最近はコンプライアンスの問題もあって、バラエティ番組も変わってきているのかもしれない。
それでも、誰かが痛い思いをしたり、大切なものを雑に扱われたり、ドッキリでわざと怒らせたりするような内容は、昔からあまり得意ではなかった。
(今は家でテレビをほとんど見ないので、実際のところはわからないけれど。実家にいた頃も、大好きなさまぁ~ずの番組を録画して、それだけを見るようなタイプだった)

逆に、SNSで気に入った投稿を見つけて、そのコメント欄まで楽しかったりあったかかったりすると、すごく得した気分になって、コメントにも「いいね」を押しちゃう。笑

もちろん、いろいろな考え方や見方があることはわかっている。
みんなが同じ考え方だったら、それはそれで怖いとも思う。

誰かがわざと人をザワザワさせようとしているわけではなくて、私が勝手にそう感じているだけのこともきっとある。

だからこれは、「自分と違う考えを排除する」という話とは違うのだけれど、ただ、こんなふうに過ごしていると、偏った情報しか入ってこない可能性があることも、自分ではわかっている。

それでも、せっかくの自分の時間。

わざわざ落ち込んだり、嘆いたり、憤ったりするために使わなくてもいいんじゃないかな、と私は本気で思っている。

自分のご機嫌は、自分でとれる余地がある。

お腹が空いているときや、眠いとき。
そんなときの私は、ご機嫌とはほど遠い。

同じように、心がザワザワしているときも、ご機嫌とは言えない。

同じ出来事でも、ご機嫌なときの私と、そうではないときの私とでは、受け取り方が違う。

だったら、できるだけご機嫌でいられるほうがいい。

SNSやいろいろな情報に、時間や心を持っていかれすぎないように。

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