心配性の私は、とにかく先回りして心配をする。
結婚して実家を出たときも、家事や料理のことより先に、「頭が痛くなっても、もう母にマッサージしてもらえない。どうしたらいいんだろう」と本気で心配した。
今なら、頭が痛ければ寝ていればいいだけだとわかる。
妊娠したときは、安定期に入るまで、実の両親にすら言わないと決めていた。
◯週の壁、◯週の壁……とにかく壁ばかりで、何が起こるかわからないと思っていたから。
何回目かの健診で、その話を助産師さんにしたら、「自分の親くらいには、言ってもいいんじゃない?」と言われて、「なるほど」と腑に落ちた。
そして、その日のうちに実家へ報告に行った。(単純)
(ちなみに夫の親へは、安定期を過ぎてから報告。)
妊娠途中でコロナが始まり、私の心配性レベルは一気に上がった。
ほぼ外に出なくなった。
そこで楽天市場を使い始めたのだけれど、今も変わらず便利に使っていることを考えると、おもしろい。
出産後、仕事復帰するときも心配は尽きなかった。
夜にまとめて眠れるのか、眠くて仕事にならないのではないか。
とにかく睡眠について心配しまくった。
そこで私は、夫に「寝かしつけはしない」と宣言した。
一緒に寝落ちするのがどうしても嫌で、「おやすみなさい」と言って寝室から出てくるスタイルを選んだ。
【おひなまき】【スワドルアップ】【真っ暗】が、キーワード。
仕事から帰ってきてごはんを作る時間があるのか心配で、週末に作り置きをしたこともあったけれど、すぐにやめた。‥疲れるから。
秋川牧園の冷凍食品を知ってから、気持ちは一気にラクになった。
それからバナナ。
これは、親になってから知った最強の食べ物かもしれない。
本社移転で勤務地が少し変わるときも、朝の通勤にどれくらい影響があるのか心配した。
結果、今は高速通勤をしているし、むしろ前より余裕がある。
今は、まだ1年以上先の小学校入学が、ふと頭をよぎる。
子ども同士のあれこれ、ママ同士のあれこれ、子ども自身のあれこれ。いわゆる小1の壁。
でも思う。
きっと、夫がどうにかしてくれる。
全然心配性ではない夫がいるから、絶対大丈夫。
そして、もうひとつ思う。
心配すること自体は、悪いことではない。
ただ、頭の中で想像している心配事は、たいてい起こらない。
だから大丈夫。どうにかなる。
…だけど、旅行の持ち物は、今も多め。笑

