言ったら一気に軽くなった話。円形脱毛症と新人ストレスのこと

体験談

今年の3月に発覚した円形脱毛症

ありがたいことに広がることもなく、今は順調に髪が伸びている。

7月の休日、会社の先輩たちと食事をしたときのこと。

ふと「私、円形脱毛症になったんですよ」と言ってみた。

原因になった新人のストレスは、みんなの共通認識だったけれど、最初にとばっちりを受けたのは間違いなく私。

先輩たちは口を揃えて

「そこまでのストレスだとは思っていなかった!!」

と、本気で驚いていた。

「だから自分を守るために、今は距離を置いているんです」

そう伝えたら、みんな一瞬で納得していた。

ハワイへ行く少し前、有給が足りないことが発覚。

社長に「有給が足りないので、半分は欠勤で行きます」と報告したら、問題ないという返事のあとに「そんなに有給取っていたっけ?」と聞かれた。

社長には、年末年始に新人のストレスで体調不良が続いたことは既に話してあったので、「あのときに有給をたくさん使いました」と伝えたら、「あのときかー」と腑に落ちた様子。

そしてついでに言ってみた。

「私、あのあと円形脱毛症になったんですよ」

社長は驚きつつも笑っていた。

言ってよかった!めちゃくちゃスッキリした!笑

「これで絶対に、あの新人と無理に関わらなくて済む」

そう思えた瞬間、心から安心した。

そしてその2ヶ月後、上司と出張。

何気ない会話から新人の話になったので、上司にも伝えてみた。

「私、基本的に人は好きなんですけれど、◯◯さんだけは本当にだめで。年末年始の体調不良のあと、円形脱毛症になったんですよ。だから今は自分を守るためにあえて距離を取っています」

言ったら、またスッキリした。

「自分より大切なものはない」

堂々とそう思えるようになった自分に、少し自信がついた。

今回伝えたかったことは一つだけ。

隠しているより、言ったほうが楽になることもあるよ、ということ。

私もここまで来るのに時間はかかったけれど、言葉にしてみて初めて、自分の心が軽くなることがあるんだなと思った。

まだ進行形のことを伝えるのは難しいと思う。私がそうだったから。

ただ「今なら言えるかも」っていうタイミングを見つけたら、逃さずに伝えてみて。

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