仕事を習得するのは、遅いほうだと思う。
教えてもらってメモをするけれど、始めのうちは“理解している”というより、“暗記している”に近くて、応用が利かない。
それが突然、今までのあれこれが線になって、自分の中で「なるほど!!」となる瞬間がやってくる。
そこで初めて、自分の知識になる。
そうすると応用も利くようになるし、なんなら自信もつく。
自信がつくと、自然と周りからも頼りにされるようになる。
思えば高校に入学してすぐのテストで、私はかなり成績がよかった。
周りに「あの人はできる」と認識された。
そうすると妙な自信とプレッシャーで、「できるやつ」でいたくなった。
そしてまんまと頑張る。(負けず嫌いも発揮)
そして本当にできるという構図ができあがった。
そう。
私は単純なのだ。
仕事で頼りにされると「応えたい」と思って、未知なるパワーを発揮する。
(こき使われるのはいやだ)
褒められると「もっと」と思って、未知なるパワーを発揮する。
そして今がある。
今の会社の社長はそれがとっても上手で、私はまんまと未知なるパワーを発揮し続けている。笑
相手をいかに信頼するか、褒めるか。
これが上手な上司に、私はなりたい。
…なんなら夫や子どもにも、そうありたい。
そしてもう1つ。
私は色々忘れる。
脳が即座に取捨選択しているのだろうけれど、周りが驚くことを覚えていたりする反面、「さっき何言われたんだっけ?」と思うこともある。
だから私は、とにかくメモをとる。
もはや“メモ”というより、ノートをとる。
指示されたことはもちろんだけれど、「へえ」と思ったことなども書く。
社内の人と話すときはもちろん、出張時や来客時も書く。
最初は「失礼かな」と躊躇したこともあったけれど、「なんて言ってたっけー!」と思い出せないストレスのほうが大きくて、堂々と書くことにした。
何も書かずに覚えている私の上司は、つくづくすごい。
でも私の脳とは違うのだから、私は私のやり方でやる。
そうなの。それでいい。
自信がないことは、自信がもてるやり方でやればいい。
それが自分のスタイルになって、もっと自信がもてるようになる。
大学ノートを何冊使ったか。笑
可愛いノートが欲しいんだけれど、リングがあると書きにくくて…
結局いつも大学ノートになる。笑
