彼氏の部屋に泊まりに行って料理を作った妹に「尽くしすぎ」と言った私②

夫もずっと実家暮らしで、同じく家事をしないまま結婚しました。(ちなみに結婚は、私が33歳、夫が30歳)

友達時代が長かったので、私の素のひどい性格(←爆)から、料理をきらいなこと、家事を一切しないことなど、もし婚活をしていたなら隠しておきたいようなことを全て知っていて、その上で付き合って、結婚したので、私は何もかっこつける必要がなく、とっても気楽でした。

ちなみに、20代前半に当時の彼氏と半年くらい同棲をしていた頃は、私が掃除、洗濯をしていました。それがもう、本当にストレスで!!!

「私は家政婦じゃない!」と何度ブチ切れたことか。

今思えばおままごとみたいな同棲だったので、大した家事はしていませんでしたが、それでも私だけが家事をするということが苦痛だったのは、はっきり覚えています。

とにかくそれもあって、夫と一緒に住み始めるときに「家事は2人でやろう」と伝えました。

夫はもちろん快諾。(夫はとにかく優しい上に、私の性格を熟知している)

私も夫もお互いに家事をしてこなかったからこそ、一緒に住み始めるときに家事に対してのこだわりがなく、イライラすることが少なかったのはラッキーでした。

《こだわりがなかった一例》

・食器の洗い方

・洗濯の仕方、干し方、たたみ方

・おかずの品数

・掃除機をかける頻度

・布団を洗う頻度

・トイレ掃除の頻度

・お風呂を洗うタイミング

・ゴミの捨て方

などなどです。

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