私は言い方がきつい。
特に感情的になると。
自分でわかっているのに、ふとしたことでスイッチが入ってきつく言い返してしまう。
私は花粉症がひどくて、薬を飲んでもくしゃみも鼻水も止まらない。
2年前の冬。
色んな本を読む妹が、そんな私を見て「小麦粉、油、乳製品は、アレルギーを助長するみたいだよ」と教えてくれた。
私はラーメンもパスタもパンもうどんも、チーズも大好き。
そして、自分が当たり前に摂っているものが「良くない」という言われたことにもカチンときた。
(冷静に考えれば、妹も摂っているのだから、私を否定したわけではない)
だから一気にスイッチが入ってしまった。
「なにがいいとか悪いとかは、見る人の立場で変わるよね。私はそういう視点で書いている本は好きじゃない」
全否定。
鼻の穴全開で憤ってたかもしれない。
妹は特に反論もせず、その話はそれで終わった。
2月の終わり、私はラーメン屋で止まらないくしゃみに心底疲れていた。
一緒にいた友達も「本当に花粉症ひどいよねぇ」と哀れんでいた。
そのときにふと「小麦粉、春の間だけでも、控えてみようかな」と思った。
その週、ラーメンは2回目だったし、前日にはポテトチップスを1人で1袋食べていた。
夫に「花粉症の間だけ、小麦粉摂らないようにしてみる」と宣言。
ここで線引きしたのは、控える小麦粉は主食に限る、ということ。
餃子など、おかずに使われているものはOKとした。
ポテトチップスなどの添加物と油て作られたようなものも、花粉症の間は封印した。
大好きなチーズは封印することのほうがストレスだったので、頻度を減らすことにした。
大好きなラーメンを食べられないことより、花粉症のつらさが勝った私は、順調に緩いグルテンフリーを続けられた。
ふとポテトチップスが食べたくなって1袋食べた次の日、くしゃみが止まらなくなって、スナックもあっさり摂らなくなった。
花粉症以外にも身体の変化が。
元々太っているほうではなかったけれど、4kg減って、むくみにくくなった。
月の半分以上飲んでいた頭痛薬も、明らかに減った。
結局。
花粉症の間だけ続けるつもりだった緩いグルテンフリーは、今も続いている。
頭痛薬は半年に1回飲むくらい。
(生理による頭痛は別途、ある)
春以外は数ヶ月に1回、大好きなラーメン屋さんに行ったり、パン屋さんに行くけれど、パスタはグルテンフリーの美味しい麺を見つけたので、外では摂らなくなった。
家族も必然的に小麦粉を摂る機会は減ったけれど、小麦粉が根本的に合わないのは私だけで、夫の体重は変わらない。笑
外出先で子どもがうどんやラーメン、パンを食べることも、もちろん咎めない。
最初は夫だけに緩いグルテンフリーを宣言。
私が妹に示した反応のように、自分が好きで摂っているものを否定されているような気持ちになる人がいるだろうから。
次はもちろん妹に伝えた。身体の調子がいい、と。
あんな態度をとった私に対して妹は寛大で、心底喜んでくれたし、共感してくれた。(妹家族も緩くグルテンフリー中)
次によくごはんを食べに行く友達に伝えてみた。
あのときの私の伝えた方がよくなかったと、今なら思う。
「私はこれを排除する、とかそういう考えは好きじゃない。我慢もしたくない」と強めに言われてしまったから。
自分の身体の調子がよかったので、つい、小麦粉がよくない、と聞こえるような言い方をしてしまったのだと思う。
妹に反論した私と同じ強さだった。
その気持ちがわかるはずなのに、私は自分が否定された気持ちになって、しばらくはその言葉が頭の中をぐるぐる回っていた。
自分も同じことをしたのに、自分だけ傷ついた気持ちでいるなんて卑怯だ、と自分に何回言っただろう。
そして学ぶ。
言い方には気をつけよう。(単純)
それもあって会社の人たちにはしばらく言わなかった。
敢えて言う必要はなかったし、みんなが好きなものを否定する気もなかった。
緩いグルテンフリーを始めてから数ヶ月経った頃会社の人に「痩せた?」と聞かれて、「実は」と話すことになった。
私は花粉症がひどすぎたから潔くやめられたし、そのあと頭痛が減ったから続けているけれど、花粉症と頭痛がなくて、やせるためだけなら絶対やめない、とも。笑
今回私が伝えたかったことをまとめると。
・グルテンフリー始めると、外食の幅が一気に狭まる
・感情的にならないのは難しいけれど、意識することはできる
私は妹へ言い返したこと、友達に言い返されたことを反芻して戒めにしている。(が、やはり感情的になってしまうことも多々)
ちなみに今はグルテンフリーを公言しているので、かなり過ごしやすい。
(円形脱毛症もそうだけれど、大体のことは公言してからのほうが気がラクになる気がする。)
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