評価されるのはスキルより○○?①はこちら
③ 上司と他愛もない話をする
業務上、私は上司と話す機会が多い。
だから、みんなが少し怖がっている上司とも、冗談を交えながら普通に話せる。
しかもこの上司たち、とにかくものすっっっっっごく仕事ができる!
難題にぶつかっても冷静に対処してくれるし、時にはアドレナリン全開で楽しそうに乗り越えていく。笑
そんな姿を見ていると、自然とリスペクトしかない。
私はその気持ちを本人たちにも素直に伝えている。
これもきっと評価につながっているのだろうけれど、なにより“こんな上司たちのもとで働ける自分はラッキーだ”と心から思う。
それが、どんな仕事も楽しめることにつながっている。
④ 自分に関係ない業務の話でも聞いている
誰かが電話をしていたり、社員同士で相談していたり、指示を受けていたり…。
普通の声で話していれば、自然と耳に入るし、私は普通に聞いている。
これ、意識しているわけではなく自然にしていることなのだけれど、できる人とできない人がはっきり分かれる。
上司たちは「私が聞いている」という前提で話を振ってくることも多い。
逆に、他の社員は「???」となってしまい、一から説明が必要になるケースがほとんど。
ここも効率や時短につながるし、評価の理由のひとつだと思う。
⑤ 会社が好き
これも正直、評価が上がる要素だと思う。
でも、これはもう本音だから仕方ない。
有給は取りやすいし、残業はほぼゼロ。
体調不良はもちろん、子どもが体調を崩したら「帰りな!」と本気で言ってくれる人ばかり。
私も同じように「帰りな!」と言える環境。
遅刻や早退も柔軟に対応してくれるし、何より人間関係がいい。(例の新人以外は。笑)
今思いつくのはこのくらい。
①だけが飛び抜けていても、②だけでも、③だけでも、④だけでも、⑤だけでも、評価にはつながらない。
バランスよく①〜⑤が備わっているからこそ、今の私の評価になっているのだと思う。
だから、もし転職したら資格もスキルもない私は、きっと低評価。笑
でも、どれも評価を得るためにやっていることではなく、ただの性格からきているだけ。
少しでも参考になるところがあれば嬉しい。
ちなみに。
私は、意識的に【会社を出たら仕事のことは考えない】ようにしている。
これが面白いくらいに“忘れられる”から、次の日に出社して「そうだった!昨日はこれをやってたんだ!」と思い出す瞬間がなんとも好き。 笑
“上手に忘れられた自分”に小さくガッツポーズ。
このメリハリも、仕事を楽しく続けられる秘訣かもしれない。
どうせ働くなら、気持ちのいい環境で過ごしましょ♡